成績を上げる方法その2

こんにちは、冨永です。

今回は偏差値60~65の生徒の学習法についてお話します。

これぐらいの生徒はテストでも8割から9割近くを取れると思います。

残りの1割か2割ぐらいの穴を埋めるという作業になります。

ところがその穴は全範囲に広く分布しているためにどこに穴があるのかがわかりません。

このような生徒の場合は全範囲をもう一度おさらいする必要があります。

偏差値70まで持っていくには基礎基本を完璧にすること以外に手はありません。 70レベルの高校に落ちる原因は難しい問題で落とすのではなく、誰でもできる基礎基本で間違えた生徒が不合格になるのです。

ちょっとした計算ミスやごく普通の誰でもできるような問題が命取りになるものです。

そのため、徹底して基礎基本を復讐させます。本来なら夏期講習までに基礎基本はやっておきたいところなのですが、もし現在それができていないようであれば今からでも基礎基本をもう一度取り組ませることをお勧めします。

そのためにはミラクルロードをやっていないところを全部やり終えるということです。また、学習診断書で弱点が明確になるようであればその範囲のミラクルロードから取り組ませてください。

基礎基本を侮ると大きな失敗につながります。

よくできる生徒ほど、こちらが遠慮してしまいがちになります。そういう生徒こそ要注意です。

数学はzeroシリーズでいいと思います。英語、理科、社会はミラクルロードを全部させてください。

力もあるのでスピードもあると思います。それほど時間はかからないと思います。

そして、それをやり終えたら全国制覇(全国公立高校入試問題集)に取り組ませてください。47都道府県全部解かせれば、偏差値70台のトップ高でも間違いなく合格できます。

くれぐれも、基礎基本を甘く見ないということです。実力テストで間違っているところをよく分析してみください。必ず基礎基本で点を落としていると思います。そこが一番重要なところです。

全範囲やる以外に65を70に押し上げる手はありません。全範囲やり終えたら70以上をコンスタントにとれるようになります。

1分1秒も無駄にしない。 ライバルの倍以上の学習量をこなす。 そして学習の精度を上げる。

最後にもうひとつ、間違い直しは絶対に徹底してください。 ミラクルロードをやりながら間違いは必ずノートにまとめさせる癖をつけてください。

必ず70まで引き上げることができます。

これぐらいの生徒は難しい問題や入試問題などをやりたがります。 しかし、基礎基本ができないうちに実践問題をやっても“効率”の問題でそれは得策とは言えません。基礎基本を短期間に全部やってしまうことが最も早く点数にむすびつきます。



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